【メンズの眉毛】アートメイクのデザインと種類。

メイク
更新:2022.06.21
男性

近ごろ、男性の美意識が高まるにつれて、注目が集まっているメンズアートメイク。 なかでも眉毛のアートメイクは特に人気です。 本記事では眉毛のアートメイクの種類や特徴、眉毛の形、またフェイスラインの特徴に合わせた眉毛の選び方について解説していきます。眉毛のアートメイクをしようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

アートメイクとデザインの種類

眉毛メイク

男性が眉毛にアートメイクを施すことで、清潔感や目力がアップし、印象が大きく変わります。また、男性は普段化粧する機会が少ないため、眉毛を整えるだけでも周りに与える印象が大きく違います。 ここではアートメイクの施術方法や眉毛のアートメイクの種類と特徴をそれぞれ解説し、アートメイクの注意点も加えて解説していきます。

まずアートメイクの施術方法についてですが、現代のアートメイクの施術方法は手彫りと専用の医療用マシンによって行われます。手彫りは専用の医療用の針を使用し、手動で肌に着色していく方法です。手彫りだと本物のような自然な仕上がりになります。一方、医療用マシンではあらかじめ決めたデザイン通りにマシンが自動的に肌に着色する方法で、塗りつぶしたような均一な仕上がりになります。

次に眉毛のアートメイクの種類について解説していきます。アートメイクの種類は大きく3種類に分けられます。

2D

2Dとは、専用マシンを使って色素を入れていく技術の事で、あらかじめ縁取った眉毛の中を塗りつぶしていきます。別名「グラデーション技法」「パウダー技法」「シェーディング(マイクロシェーディング)」とも言います。 仕上がりとしてはアイブロウパウダーでメイクしたいようなふんわりとした仕上がりになります。 機械で色素を入れていくので眉毛の濃さが均一になりがちですが、高い技術をもった施術者であればしっかりとグラデーションのついたナチュラルな仕上がりも可能です。 また機械で彫る2D技法は費用面において手彫りより安価であることが多く、施術時間も短いといったメリットがあります。 眉の薄い方や毛が細い方におすすめで、ふんわりした印象やセクシーな印象になりたい方は2Dを検討してみましょう。

3D

3Dとは手彫りで色素を入れていく技法です。先端に細い針のついた専用の医療ペンを使って手彫りで1本1本毛を描きいれていきます。別名「ストローク方法」「マイクロブレーディング」とも言われます。 仕上がりとしては本物の毛が生えているような立体感、毛並み間のあるナチュラルな雰囲気になります。 人の手で施術を行うので、リアルな毛の流れやカーブも再現できます。また眉毛が部分的に生えていない部位など一人ひとりの眉の状態に合わせて施術できるのも3D技法のメリットです。眉が普通、もしくは太い方、自然な仕上がりにしたい方は3D技法がおすすめです。

4Dストローク

4Dとは、手彫りとマシン彫りを組み合わせた方法です。眉毛を1本1本描いて、そこにさらにグラデーションで濃淡をつけることでメイクをしたような仕上がりになります。別名「4Dストローク」「オーダーメイド」とも言われます。 3D技法で描いた上にグラデーションを重ねるので、経年による色むらが目立ちにくく、ベースの眉の形と関係なくデザインを決めれるのが4D技法のメリットです。 値段の違いとしては、2Dや3Dに比べて4Dは高価になります。

眉毛アートメイクの注意点

男性の目

ここからは、眉毛アートメイクを受ける際の注意点について説明していきます。

アートメイクは簡単に消すことができない

アートメイクはすぐに色を消すことができません。肌の新陳代謝に合わせて、平均2〜3年で消えていきます。つまり途中でデザインに不満を感じたとしても簡単に消すことができないためレーザー治療や肌色の色素を注入してカバーするなど除去施術を受ける必要があります。

アレルギーなどの持病があると施術を受けられない人もいる

アートメイクで皮膚に注入するインクの中には金属が含まれているため、金属アレルギーがある方は施術が受けられない可能性があります。アトピーや皮膚疾患、感染症のある方も施術を受けられない可能性があるため、事前にカウンセリングで相談するようにしましょう。

施術後のダウンタイム中は過ごし方に注意する必要がある

アートメイクの施術後のダウンタイム中は、新陳代謝が促されるような行動は避ける必要があります。例えば入浴・運動・サウナ・飲酒などです。新陳代謝が良くなると注入したアートメイクの色素が流れ出し、定着が悪くなってしまうからです。施術後約1週間はダウンタイムが続くのでその間はこれらの行動は避けておきましょう。

眉毛の理想的な形とは

男性の目

メンズアートメイクの眉毛の黄金比となる眉の各部位の位置や印象の良い眉毛の形、さらに印象の悪くなる眉毛はどんなものがあるか詳しく紹介していきます。実際の施術では、一人一人にあった眉の黄金比や、顔の骨格などを考えながら似合う形に調整していくため、自分に合った眉の仕上がりになります。

まず眉毛の黄金比から解説していきます。眉毛の黄金比とは眉頭、眉尻、眉山の理想的な位置関係のことで、眉毛の形には「眉頭から眉山:眉山から眉尻=2:1」という黄金比があります。黄金比にそって眉頭・眉尻・眉山の位置を決めると、よりバランスのとれたかっこいい印象になるでしょう。

眉頭

眉頭とは眉間に最も近い部分で、眉毛が始まる場所のことです。眉毛の形を整えるときは、眉毛は目頭の真上、鼻筋のラインより約1〜2mm外側から始めるようにすると理想的な眉頭の位置になります。

眉尻

眉尻とは眉毛が終わる部分のことです。眉尻は小鼻と目尻を結んだラインの延長線上に設定します。眉頭より眉尻の方をやや高くするか水平の高さになるようにしていきます。

眉山

眉山とは眉毛の中で最も高くなる部分です。黒目の外側と目尻の中間部分の真上、眉毛全体の2/3程度の位置が目安になります。

その他の黄金比以外の点でも、眉毛によって与える印象が変わります。

眉毛の太さ・濃さの考え方

眉毛の太さは、目の縦の長さと同じくらいか2/3以上が理想的です。濃さは、なりたいイメージに合わせて調整しましょう。ワイルドな印象にしたい方は、濃いめの眉毛を意識します。クールな印象にしたい方は少し薄めを意識すると良いでしょう。

目との距離の考え方

眉毛と目の距離によっても印象が変化します。眉毛と目の距離が離れていれば、やさしく爽やかな印象になります。逆に眉毛と目の距離が近い場合は、西洋人のように彫りが深く見え、目元の印象が強くなるでしょう。

続いて、眉毛の形を紹介していきます。眉毛の形によって与える印象が変わります。それぞれ見ていきましょう。

ストレート型

ストレート型は、眉頭から眉尻までストレートに整えるデザインです。細めだとキリっと爽やかな印象になり、太めにすると男らしく仕上がります。芸能人では細めのストレート眉、長瀬智也さんや小栗旬さんが太めのストレート眉に当てはまります。特に太めのストレート眉は堂々とした雰囲気を与えるため、「頼りがいのある男性に見られたい」「自信があるように見られたい」方におすすめです。

アーチ型

アーチ型とは、眉山に丸みを持たせることで柔らかく優しい印象を与えるデザインになります。もともとしっかり眉毛がある方であればゆるやかなカーブを整えやすいでしょう。細めに整えるとスッキリと垢ぬけた印象になり、太めにすると力強さを残しつつ、エレガントな雰囲気も演出できます。芸能人だと坂口健太郎さんや星野源さんなどが当てはまり、塩顔男子を目指したい方におすすめです。

ナチュラル型

ナチュラル型はもともとの眉の形を活かしつつ整えていきます。自分の眉毛の形を大幅に変えずに、ムダ毛や産毛の処理、余分な毛をカットして調整する程度にとどめるのがこのデザインの特徴です。眉に角度がつかないので自然な印象になるので、親しみやすさと穏やかな印象を与えることができます。芸能人でいうと、二宮和也さんのような眉毛で、清潔感を大切にしたいサラリーマンにおすすめの形になります。

への字眉毛

への字眉毛は優しそうな印象を与える眉デザインです。眉山が最も高い位置にあり、眉尻にかけて細くなる形が特徴的です。長めに調整するとベース型の顔の輪郭をカバーできるので「えらが張っているのが気になる」という人におすすめの形になります。

眉毛の黄金比と眉毛の形によって与える印象について説明してきました。逆に印象の悪くなる眉毛とはどんな眉毛でしょうか?

ボサボサ眉毛

全く手入れをしていないボサボサ眉だと清潔感がなく、だらしない印象を与えてしまう可能性があります。左右の眉がつながっていると、垢抜けない印象になってしまい、また瞼にムダ毛が生えっぱなしだと老けて見える原因にもなってしまいます。

細すぎる眉

眉毛の手入れをしていても、細すぎる眉は何となく怖い印象を与えてしまいます。また鋭くとがった細眉は目つきも鋭く見えがちなため、女性からはキツそうな印象を抱かれるかもしれません。

このように眉毛によって良くも悪くも印象が変わってしまうので、眉毛のアートメイクは自分の印象を整える有用な手段と言えるでしょう。

自分に似合う眉毛の決め方

男性

どんなフェイスラインをしているかによって、眉毛のアートメイクで似合う形が変わってきます。理想的な眉毛を作るには、自分のフェイスラインにあった形を見つけることが大事です。さまざまな種類のフェイスラインを把握し、自分に合うものはどれかチェックしてみてください。ここからは顔の形別に似合う眉毛の形を説明していきます。

卵顔

卵顔のメンズはどんな眉毛の形も似合うと言われています。フェイスラインがすっきりしていてバランスがよく、特にカーブの少ないストレート型の眉は最も卵顔のフェイスラインの良さを引き出す形です。あまり眉毛の角度はつけず、眉頭から眉尻に向かって直線的な形にアートメイクで整えていくと、理想的なメンズ眉毛が手に入ります。

丸顔

丸顔のメンズはふっくらとしたフェイスラインが特徴で、眉山を少しシャープにしたアーチ眉が良く似合います。アーチをシャープにすることで顔全体が引き締まって見え、スッキリとした印象になります。ただし、眉毛が細すぎると不自然になってしまうため、自然な眉毛の太さを意識することが大切です。

面長

面長のフェイスラインは縦の長さを強調しやすい輪郭です。そのため、横に広がった印象を与えるストレート太眉にするとバランスがとれて印象が良くなります。逆に角度がある眉毛の形にしてしまうとより縦の広がりを強調してしまうため、あまり面長の顔の方には向きません。目頭と目尻を結んだラインに平行になるようにアートメイクで整えていくと、面長の方にぴったりのバランスの取れたストレート眉が完成します。

ベース顔

ベース型のフェイスラインの特徴として、輪郭に丸みがなくやや角ばって見えます。このようなベース型の顔の方にはへの字型のアーチ眉が似合います。眉毛に角度がつくことで縦の広がりが強調され、顔の全体的なバランスがとれるでしょう。ただ眉山のアーチが鋭くなりすぎると怖い印象を与えてしまうのでなだらかなカーブを作ることが大切です。

三角顔

シャープなフェイスラインが特徴の三角顔のメンズは、丸みのある曲線的なアーチ形がおすすめです。丸みを帯びたアーチがフェイスラインの鋭さを和らげて、穏やかな印象に仕上げてくれます。また眉毛を少し長めにデザインすることで余白が埋まって小顔効果も期待できます。

ご自身のフェイスラインの特徴と、それに合った眉毛の形を見つけていきましょう。

まとめ

男性

以上、メンズの眉毛アートメイクについて解説していきました。眉毛を整えることで顔の雰囲気が変わり、相手に与える印象は大きく変わります。自分で眉毛をセルフカットで整えるより、一度プロに相談することで黄金比を使った理想的な眉を提案してもらえるでしょう。相談する際には、自分がどんな印象になりたいのかイメージしておくとより満足感のある眉毛アートメイクになります。

自分の印象を良くしたい場合、眉毛アートメイクがおすすめです。 ぜひ眉のバランスを整えて、理想的な眉毛、好印象を目指しましょう!

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