【メンズ向け】アートメイクとは?眉毛や生え際など可能な部位や料金、クリニックの選び方を徹底解説!

メイク
更新:2022.07.22
アートメイク

この記事ではメンズ向けにアートメイクとはどういうものなのかを解説しています。
アートメイクのできる部位や料金、クリニックの選び方や注意点などもご紹介!

この記事は日本形成外科学会を参考に作成しています。

目次

アートメイクとは?

タトゥーの施術の一種

アートメイク皮膚の極浅い部分(0.02~0.03mm程)にインクを注入し、着色していくメイクです。

一般的な刺青(タトゥー)は皮膚の深いところまで注入するため。一度入れてしまうと一生消えません。対してアートメイクの場合は「落ちにくいメイク」という感覚に近いもので、数年で薄くなったり消すこともできるので、流行に合わせてデザインなどを変えることが可能です。

アートメイクが可能な部位

アートメイクが可能な部位について紹介します。

眉毛

眉毛のアートメイクは男性に一番オススメです!
顔のパーツの中でも眉毛は印象に大きく影響を与えます。

眉毛のアートメイクを行うことで、描いたりしなくても綺麗でカッコいい眉毛を維持することができます。自分で上手に描いたり整えられない人や、元々眉毛が薄かったり形の悪い人には特にオススメです。

アイライン

アートメイクでアイラインを入れることで、メイクをする手間なしでカッコいい目元にできます。
メイクで描いているのと違って落ちることもないのでお風呂やプールなどでも安心です!

リップ

唇にアートメイクをすることで色を変えることができます。
元々血色が悪い唇の人は健康的な見た目にすることが可能です!

生え際

薄毛で髪が後退している人や元々おでこが広い場合など、生え際にアートメイクを行うことで見た目をよくすることができます。

アートメイクのメリット

アートメイクのデメリット

アートメイクができるクリニック

失敗しないクリニックの選び方

違法店に注意

アートメイクは医師免許と看護師免許が必要になるのでエステなどで資格のない人が行うことができません。

経営者も含めて最低でも一人は医師免許を持つ人がいなければならず、施術する人間も医師免許を持つスタッフから指導を受けた看護師免許保有者であることが最低条件となります。

【メンズ向け】アートメイクができるクリニックの選び方!

アートメイクは眉部分や唇部分に針を入れる立派な医療行為になります。
金額が安いからといって違法なお店で受けないように注意しましょう。

オススメのアートメイククリニック

アートメイクのよくある質問

アートメイクは痛い?

大きな痛みや腫れが出ることは少ないものの個人差もあるため人によっては痛みで苦しむこともあるかもしれません。しかし施術時には痛みを和らげるための麻酔も使用されるので安心です。

どのくらいの期間持つ?永久に残る?

永久には残りません。持続期間は1~3年ほどです。期間に幅があるのは主に施術回数の違いです。1回だけの施術では薄くなるのは少し早く、1年から1年半ぐらい。2~3回施術をしていて3年といったところです。

アートメイクができる部位はどこ?

現在日本でアートメイクが受けられる部位は以下の通りです。
・眉
・リップ
・アイライン
・ヘアライン(生え際)
・ほくろ

アートメイクに保険は適用できますか?

基本的にアートメイクは保険を適用できないので自費になります。

ダウンタイムはどれくらい?

眉アートメイクの場合の一般的なダウンタイムは「1週間程度」とされています。施術した後についた肌への傷が回復しておらず、インクも完全に馴染んでいないため触ったりしてしまうとインクがとれてしまうこともあるようです。 施術後に痛みが引いてもダウンタイム中に腫れてしまうこともあります。

アートメイクはバレる?

最近のアートメイクはとても自然でぱっと見わからないデザインになっています。
ベタ塗りの不自然な眉毛などではなく毛を一本一本書いたような自然なデザインが可能です。

まとめ

以上メンズ向けのアートメイクについての解説でした!
アートメイクは男性にもオススメでメリットも多いので興味のある方は一度無料のカウンセリングに行ってみてください。

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