初心者のためのメンズメイクまとめ – 必要な道具とやり方

メイク
更新:2022.05.08
初心者のためのメンズメイクまとめ

こんにちは、カッコイイをつくるモテリッチブロガーのしゃんすけです。

この記事では初心者のためのメンズメイクについて解説します。

  • これからメンズメイクに挑戦したい
  • メンズメイクの方法を知りたい
  • 男もメイクで変われるか知りたい
  • バレずにカッコイイモテ男子になりたい

そう思うあなたに!!

初心者でも上手いメンズメイクを簡単に実現するには「メンズメイクに必要なものを知る」ことです。
どの部分までやる必要があるか、どんな道具が必要かなどのことですね。

そして必要以上にやらない。

このメンズメイクに必要なものを知っているだけで、簡単に上手に自分を変えることできるので外見がよくなって人間関係がよりよくなります。

目次

必要最低限のメイクでカッコイイ

女性とは必要な道具も方法も違う

  • 女装をしたい
  • 女性的にかわいくなりたい

と思っている人以外は女性のメイクとは道具も方法も違います。
そのためメンズのためのポイントをしっかりと抑えましょう。

目的によって変わる

最初から肌が綺麗な人は肌へのメイクが必要なかったり、一重で目を変えたいという人は目だけするなど目的に合わせて最低限のメンズメイクをしましょう。もちろん全ての箇所にメイクをしてガッツリ変わりたいという人もいるでしょう。

  • ニキビを隠したい
  • 二重でぱっちりな目にしたい
  • ヒゲの青さを隠したい
  • 男らしい眉毛にしたい
  • クマを隠したい

などなど、目的を明確にして必要な箇所を考えていきましょう。

肌と眉だけで好印象に

ほとんどの男性は肌(ベースメイク)と眉毛だけで十分です。

それだけであればバレずに好印象を得ることができます。
とにかくやりすぎないのが大切。

眉毛についてはボサボサの手入れなしは清潔感がないのでまずは整えること。

それでも足りない場合のみメイクもするという選択でいいと思います。

メイクの前に必要なこと

スキンケア

肌をメイクで隠すよりもまずは素の肌を綺麗にすることを考えましょう。
メイクをしない人でも必要です!

今まで何もしてないという人はすぐにはじめましょう。

洗顔後に化粧水と乳液を使うようにします。
手軽さと必要な道具の少なさを考えるとオールインワンジェルがおすすめです。

ひげ剃り(シェービング)

ヒゲを整えながら生やしている人以外はしっかりとヒゲは処理しましょう。
元の濃さもありますが、隠すのもなかなか大変です。

ひげ剃りの手間なども考えてメリットの多い、ヒゲ脱毛をしてしまうのがおすすめです。

眉毛を整える

ボサボサの眉毛はまず整えましょう。
長さを揃えて不要な毛を抜くか剃ります。

足りない部分を後からメイクで足していきます。

道具も眉用のセットが1つあれば十分です。

肌を綺麗に見せる(ベースメイク)

最低限のメンズメイクとして肌だけするのでもOKといえます。

目的と効果

  • ニキビを隠せる
  • クマを消せる
  • ヒゲを隠せる
  • 血色をよく見せられる
  • テカリを抑えられる

綺麗で印象のいい顔にすることができます。

肌は清潔感への影響が大きい

肌が汚いと清潔感がないと思われます。ビジネスシーンなどでも印象に影響するので男性も肌だけはメイクでよく見せるのはおすすめです。

必要な道具

登場する主な道具です。

  • 下地
  • ファンデーション
  • BBクリーム(下地+ファンデーション)
  • コンシーラー(部分隠しに)
  • フィニッシュパウダー

全て必要というわけではなく、この中から必要なものを組み合わせて使います。
サクッと一番簡単に済ませたいという人は「BBクリーム + フィニッシュパウダー」を用意してください。

BBクリームとは

blemish balmクリームの略で下地+ファンデーションの役割を持っています。紫外線対策も兼ねる便利なアイテム!

BBクリームは下地+ファンデーションの役割があるのでとにかく楽です。
メンズ専用NULLBBクリーム」が多くの男性にとって使いやすいです。

手順と方法

  1. 洗顔
  2. スキンケア(化粧水+乳液)
  3. 下地(またはBBクリーム)
  4. ファンデーション(またはBBクリーム)
  5. コンシーラー(部分的に必要な場合)
  6. フィニッシュパウダー

眉毛のメンズメイク

目的と効果

眉毛は長さを揃えたり、余計な毛を抜く(または剃る)などで整えましょう。

  • 眉尻が足りない
  • 一部はげている
  • 色を変えたい
  • 左右のバランスを調整したい

という場合に追加でメイクをします。

必要な道具

  • アイブロウパウダー
  • アイブロウペンシル
  • 眉マスカラ

主にこの3種類が眉毛用のメイク道具です。

アイブロウパウダーだけあれば十分になります。
まずは1つ茶色系のものにしておけばOK。

手順と方法

どの道具の場合でも眉毛を理想の形や色にしていきます。

目のメンズメイク

目のメイクはメンズの場合はやらなくてもいい場合が多いです。
ある程度の技術も必要になってくるので、慣れてきたら考えるのもアリだと思います。

一重から二重に

効果が大きいのは一重から二重にするものです。
元々一重の人は不要になります。

一重の場合に整形などしなくてもアイプチを使うことで自分で変えることができます。

カラーコンタクトを使う

カラーコンタクトをメンズも使いましょう。
技術は不要で入れたら即印象を変えることができるのがメリットです。

色や大きさの選択を間違うと不自然で逆効果なのには注意が必要。

まとめ

  • メンズメイクはやりすぎない
  • 女性のメイクとは違う
  • ベースメイクと眉だけで十分

以上メンズメイクについてでした。

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