記事一覧

人を動かすことから

アイコン

結婚するには、お相手の心を動かさなくては成就しませんね。ではどうやって相手を動かすのか。その動かし方の天才から、少々学んでみましょう。

皆さんの中で営業に従事されている方、または管理職の方はデール・カーネギーをご存じだと思います。
ファイル 1199-1.jpg

有名な名著“人を動かす”の作者です。全世界で1500万部、日本でも430万部を売り上げました。自己啓発本の先駆的役割を担った人です。億万長者!

鉄鋼王でありカーネギーホルの創設者カーネギーとは別人ですからお間違えなく。

ところでこの“人を動かす”には3原則があります。
1.批判も非難もしない。さらに苦情も言わない。
2.率直で、誠実な評価を与える。
3.強い欲求を起こさせる。

そして、次に“人に好かれる6原則”をあげています。
1.誠実な関心を寄せる。
2.笑顔で接する。
3.名前は、当人にとって最も快い、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れない。
4.聞き手にまわる。
5.関心を見抜いて話題にする。
6.重要感を与えるー誠意をこめて。

ここまで書けば、何のために紹介しているのかお分かりになったと思いますが、勿論、皆さんの大事な“お見合い”“交際”“デート”のためです。

更にカーネギーは人を説得する12原則を上げています。
1.議論に勝つ唯一の方法として、議論を避ける。
2.相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
3.自分の誤りを、直ちに、快く認める。
4.穏やかに話す。
5.相手が即座に「イエス」と答える問題を選ぶ。
6.相手に喋(しゃべ)らせる。
7.相手に思いつかせる。
8.人の身になる。
9.相手の考えや希望に対して同情を持つ。
10.人の美しい心情に呼びかける。
11.演出を考える。
12.対抗意識を刺激する。

ここまでくればもう一丁。人を変える9原則。
1.まず誉める。
2.相手には遠まわしに注意を与える。
3.まず、自分の誤りを話したあと、相手に注意を与える。
4.相手に命令をせず、意見を求める。
5.相手の顔を立てる。
6.わずかなことでも、全て、惜しみなく、心から褒(ほ)める。
7.相手に期待をかける。
8.激励して、能力に自信を持たせる。
9.喜んで協力させる。

最後に最も重要な“家庭を幸福にする7原則”ウキペディアでは付録扱いですので、書かれていませんが。
1.夫に口やかましく言わない。
2.相手の長所を認める。
3.粗探しをしない。
4.相手をほめる。
5.ささやかな心づくしを怠らない。
6.礼儀を守る。
7.正しい性の知識を持つ。

久々に読み返してみて、如何に自分自身が実行してこなかったか、反省しました。奥さんごめんなさい!

ただ、1の口やかましい女房(相手の欠点を指摘する)には、偉大なるリンカーン大統領も家に帰りたがらなかったという逸話が残っていますね。

私は勿論、わが家が大好きです!!

嫌われたらどうしよう!

アイコン

SF小説が好きな方は多いと思いますが、フランク・ハーバート作“デューン/砂の惑星”というSF小説は結構読み応えのある面白いSFだと思います。

ファイル 1198-1.jpg

映画化はラファエラ・デ・ラウレンティスが制作し、デイヴィッド・リンチが監督した映画“デューン/砂の惑星”主人公ポウルにはイケメン俳優カイル・マクラクランが扮しましたね。TVドラマ化もされました。

何故、今回の話がSF小説かと言いますと、当時読んでいるときに感銘を受けた文章があったからです。

“恐れてはいけない。恐怖は心を殺すもの。恐怖は全面的な忘却をもたらす小さな死。ぼくは自分の恐怖を直視しよう。それがぼくの上にも中にも通過してゆくことを許してやろう。そして通りすぎてしまったあと、ぼくは内なる目をまわして、そいつの通った跡を見るんだ。恐怖が去ってしまえば、そこにはなにもない。ぼくだけが残っていることになるんだ”

とてつもない死にいたる恐怖と対峙した時、主人公ポウルが心の中でつぶやいた言葉でした。

私たちも長い人生を歩んできますと、幾多の恐怖に遭遇した経験があったことだろうと思います。その恐怖に対して、何を恐れるか!恐怖に負けてなるものか!絶対に勝って見せるんだ!と力んだ経験があると思います。

しかし主人公ポウルはその恐怖を受け入れ通過させようとします。

“柳に風”

年齢を重ねてきますと各種会合等で、人前で話すことが増えてきます。その時逃げ出したい恐怖に襲われることが私でも稀にあります。若い時には恐怖を力でねじふせようとして、逆に頭の中が真っ白になり言葉が出ない状態が陥った経験がありました。

これは異性と対峙した時にも同じようなことが発生します。

2・3か月も交際したころ、お相手の女性が結婚の方向で話を進めて下さいと、カウンセラーに言っているのに、男性側がグズグズしてキスをしなかったり、プロポーズしなかったりしたために話が壊れるケースが間々あります。

男性側の心理を言えば、彼女にキスを求めて嫌われたらどうしよう、いやらしい人と蔑(さげす)まれたらどうしようかと恐怖を抱いてしまいます。

このとき、女性側からすれば、交際相手から生涯の夫に変化するか、ただの飯ともに降格するかの分岐点になる場面です。男性に対してハラハラドキドキする、もっともいいところなのです。このハラドキがない男性を即ち蔑称「飯ともクン」と呼びます。

この場面、男性諸君は恐怖に対して対峙するのではなく、自分は弱い人間であると認めること。恐怖は一時的なものです。怖いと思う心を認めてあげる、そうすれば恐怖が過ぎ去るのを待てばいいだけです。カッコつけずに聖人君主ではないただの弱い男(私のような!)であることを自覚するだけで、自然にキスを求めることができるのではないでしょうか。

社会主義国家 日本

アイコン

学歴の格差、貧富の格差をなくすために頑張っている人たちがいます。それは社会主義者たちですね。よく言うマルクス信奉者の方々です。

そして、その頑張りによって国ができました。旧ソ連、モンゴル、中国、朝鮮等です。知的エリートのテクノクラートと一般労働者に分化した社会が出来上がりました。しかしその結果、学歴格差と貧富の格差を逆に広げてしまいましたね。可哀想に!

共産国家の党幹部は豪勢な別荘に住むことが出来、その子供たちは特権階級として優秀な学校を卒業し、更に国営企業に就職して若くして幹部社員になり高給を取ります。ハイ!お隣の中国では、いまだに現在進行形のことですね!

中国の一般農民は年収10万円で生活しているのに、党幹部の御親戚様一同は年収数億円から数10億円。一般農民の中にはいまだに文盲(字の読み書きができない)が多いのに、党幹部の子弟は外国の大学に留学しています。

そして日本。東京・京都・早稲田・慶応出と一般の大学出との所得格差は、民間企業では認められません。民間企業は実力主義ですから学歴は関係ありません。当たり前か!

学歴の神通力が保てるのは、民間企業ではせいぜい30才くらいまでと言われています。

ファイル 1197-3.jpg

上級国家公務員+マスゴミは学歴主義がいまだ通じているようですが。

高卒と大卒との生涯賃金格差はOECD20カ国中、日本は最低です。大学間格差は勿論ありませんが、高卒と大卒との格差も20%ほどで他国のように200%も違いはありません。

ファイル 1197-1.jpg

学歴の格差も、貧富の格差もさほどない国、日本。これって正に理想の社会主義国家ですね。すごい!

ファイル 1197-2.jpg

農民戸籍の人は都市住民になれない中国。職業の選択権はありません。一般農民に生まれたら一生農民で暮らすしかありません(但し、違法ですが民工として低賃金労働者として働くことは出来ます)。それに比べて日本は、実力さえあればどのような職業にも付けます。

自由主義国家の代表である米国では、国家が民間企業にお金を出し企業を国有化しようとしています。真逆の共産主義国家の中国では国有企業をどんどん民営化しています。そして自由主義なのに理想の社会主義国家のような日本。

世の中って、学校の勉強どおりにならないのが面白いですね!

あなた達は、理想的な日本に生まれてきたのです。安心して結婚してください!

ちょっと天邪鬼!

アイコン

私、何度もこの場で書いておりますが、日本はいい国だ!だから安心して結婚し子供を産んでください!という思いで、毎回本ブログに拙い内容ですがエントリーさせていただいております。

10年以上前だったと思いますが、経済事情に詳しいある会員さんから日本はもう駄目だから1ドル200円に、もうじきなりますよ!と聞かされたことがありました。その当時、私は会員さんに日本のファンダメンタル(基礎的事項、基礎的条件)が良いのでそんなことにはならないと思いますよと話し合ったことを思い出しました。

当時の話を思い出しますと、会員さん曰く、中国やロシア等の新興国がすごい勢いで台頭し、原材料も高騰、これで日本の輸出産業は駄目になる、だから日本円は世界から信用されず円安になる、急いでドルとユーロに資産を分散させた方がいいですよ!とのお話だったように記憶しています。

今現在、日本の有名な輸出産業(トヨタ・ソニー等)は皆大幅な黒字になっています(あの東芝でさえ)。それなのにまだ1ドル110.53円(6/19 外貨から円)ぐらいです。何故でしょう?

GDP(国内総生産)に対する輸出依存度が日本はアメリカに次いで低いからです。

日本は輸出することで経済が成り立っているのではなく、85%の内需で経済が成り立っています。又、日本は海外にお金を貸しその利息が国内に入ってきます。この金額は輸出で得た金額を上回るまで膨れ上がっています。輸出産業にお金を回し、経済を活性化させるのではなく、現政府が行っている内需に貢献する(既得権益を破壊する特別区)政策が景気を良くする方法です。

TV・新聞が嫌がること、これを行えば正解です。今までずーと見てきましたが、この法則は当たります。TV・新聞が悪く言うことは良いこと、よく言うことは悪いこと。真逆に捉えると正解です。
ファイル 1196-1.jpg

ちょっと天の邪鬼なのですみません!

お金を借りる人より、お金を貸す人の方が金持ちであり、裕福に暮らせます。日本はお金を貸す方ですから裕福です。裕福なのにTV・新聞はもう日本は駄目だ!駄目だ!といつも唱えます。貯金があり、犯罪も少なく、子供たちもよい子が多く、家も綺麗で、電化製品に囲まれた生活を送り、インフラも整備され、公共の交通機関を使い自由に何処へでも行くことが出来、何を言っても(言論の自由)犯罪者にならず、国民皆衛生観念があり疫病も蔓延しません。

世界と比較してもよい事ずくめの日本です。

だから日本に生まれた自分に、もっと自信を持ちましょう!
ファイル 1196-2.jpg

青柳恵介著“風の男 白洲次郎”この人位自分に自信を持ちたいものです。このカッコよさは到底真似が出来ません。

婚活の臨界質量

アイコン

最近、婚活の影響でしょうか、矢鱈と女性会員の入会が増えています。有難いことです。

男性が少々自信喪失気味なのか、以前と比べて男性の入会が減っているようにも感じられます。近隣(川越市)に「口だけ相談所M○○」が数年前に発足したのも影響しているのかな?
ファイル 1195-1.jpg

まだ景気は良くないと言っても、日本は安定したよい国です。
ファイル 1195-2.jpg

かの中国では失業者はすでに2000万人を超えたようです。何せ十三億人の国ですから規模が違います。数年前に日本では派遣社員の首切り、リストラの影響で数百人規模が日比谷公園に集まったと、日本沈没の如きに報道されましたが、中国では田舎町クラスの話ですね。
ファイル 1195-3.jpg

数百・数千人規模の暴動が年間数万件起きている中国ですね!規模が違います。

ところで、社会学には「臨界質量」という言葉があります。例えば、交差点で赤信号を待っている時、1人や2人が信号を無視したところで、他の人々が赤信号で渡ることはありません。ただ、それが5人、10人と増えたらどうでしょうか。

このように集団の行動が変わる潮目となる比率を臨界質量と言うそうです。中国はよき見本になります。

婚活する人がある一定以上増えてくると、結婚するには婚活だ!結婚相談所に行こう!になるといいですね。

流行りものは嫌いですか?

アイコン

このところ、世界中でテロが頻発しています。古くはアーノルド・トインビー、最近ではサミュエル・ハンチトンによる文明の衝突が原因でしょうか?

ファイル 1194-1.jpg

ヨーロッパにはキリスト教を中心とした文明がありますが、ここにイスラム教徒が経済難民として違法に侵入してきています。ヨーロッパの高い福祉生活を無償で手に入れようと群がってきているのです。

ファイル 1194-2.jpg

日本でも、在日外国人による生活保護費授受が激増しています。日本人には中々生活保護は受けられませんが、特定の在日は、いとも簡単に授受しています。

さて、話は変わりますが、今年の入会者の傾向として、女性の入会者がかなり増えてきています。将来に対する不安が広がっているのでしょうか?10年前と比べると格段の違いがあります。

入会する女性の皆さんはとても綺麗で、結婚に対して非常に前向きです。何故このような可愛くて、綺麗なお嬢さんに良縁が巡ってこないのだろうかと不思議に思ってしまいます。

自由恋愛をして結婚をするのは最近多くなりましたが、江戸時代(釣書)から敗戦後までは親が決めた結婚か、お見合い結婚が普通でした。また、自由恋愛と言っても社内結婚、友人からの紹介結婚が主流でお見合結婚と大して変わりがありません。狭い範囲からの選択です。

婚活(結婚活動)は選択肢を広げ、より多くの人たちと交流できるのが強みです。普通であれば会えないような人たち(職域・地域)と、お会いすることができます。この活動をより早く目を付け活用しているのが、柔軟性のある女性の方です。

洋服でもそうですが、婚活(結婚活動)という流行に敏感なのは女性です。

世の流れ、大河の流れは本道です。人としての幸せは案外、世の流れをうまく利用できる人たちなのかもしれません。

流行りものは嫌いという男性の方、たまには流行を追ってみませんか?

プロポーズできない男性!

アイコン

昼のワイドショーで、結婚しない30代男女をレポートしていました。

プロポーズできない男性。結婚に踏み切れない女性。なにしろ増えています。

ファイル 1193-1.jpg

なぜ自信のない男性が増えているのか?の問いに、あるコメンテーター曰く。母親が強くなり、異性である息子を甘やかして育ててしまい、同性の娘には厳しく育て、独立心旺盛な女性になったからではないかと、発言していました。
冗談ではない!と反発される母親が目に浮かびます。

ファイル 1193-2.jpg

当相談所ではどうかと言いますと、やはり、母親がしっかりした(強い)家庭に育った男性会員さんの中に時たま、極端に優しい男性がいらっしゃいます。女性に関しては土地柄か(埼玉県)、極端なキャリア風はいらっしゃらないので、早くに結婚が決まっています。

ファイル 1193-3.jpg

一頃、「中年童貞」が巷を賑わしていましたが、未婚男性(30才から34才)の24.3%が性体験なしだそうです。(国立社会保障・人口問題研究所、13回出生動向調査より)

しかし、今までの経験上、童貞男性が結婚した後、子供が出来ましたという報告は、他の男性会員より早いです。性体験の有無は子作りには関係ありません。

巷では、独身時代に遊んだ男性は結婚した後、家庭を大事にして良い夫になると言われますが、私の個人的経験からすると、遊びが好きな男性は結婚後も遊んでいました。離婚も多かったです。

真面目な男性ほど結婚後も奥さんに献身的に勤め、会社の評価も上々、子供たちもよく育ち、幸せな家庭を築いていました。世間の噂とは逆です。

婚活の提唱者の一人である白川桃子さん曰く、女性からのプロポーズもありの時代ではないかと!

真面目な男性に女性からアタック!
幸せな家庭を築いてください。

深層演技!?

アイコン

皆さん、「感情労働」という言葉を聞いたことありますか?
 1983年、社会学者のホックシールドが、著書『The Managed Heart』(『管理される心―感情が商品になる時』)で、感情を労働の一部として提供している労働者を表現した概念です。

感情労働は客室乗務員から派生した概念だそうですが、現代社会を生き抜くにはどのような環境であっても、感情労働が必要なようです。

私がもっと若いころ、はるか昔。営業の世界に足を踏み込み、お客様からの「お断り」の毎日に自分を否定されたような気分になり、自分の不甲斐なさ、実力のなさに落ち込み、悶々とした時期がありました。

そしてある時、営業の世界は舞台であることに気が付き、自分は優秀な営業マンを演ずればいいんだとやっと解りました。

自己の感情コントロール。涙の場面では涙を流し、心から笑う場面では大いに笑う。役者がやっているように、出社したら会社は舞台、私は優秀な営業マン役。うまい役者は役に成り切ります(深層演技)。

もう気が付かれたと思いますが、異性との交際に自信のないあなた!

異性とのお付き合いも同じです。

優秀な営業マンがヨレヨレのスーツで登場しますか?

優秀な営業マンは会話が途切れないように、雑誌を読み、話題の本を読んでいます。

踵の擦り切れた靴を履いていますか?

オタクのような格好で営業していますか?

モテ男にも、モテ女にも共通しているものは同じです。それは自分を磨くことです。

美人で可愛い女性を望むなら!

年収の高い男を望むなら!

表層演技ではなく、モテキャラを演じられる自分(深層演技)を作りましょう!

出来ない時は、分相応も忘れずにね!

恋のタイミング!

アイコン

何年も前のことですが、“デスノートL”で有名な松山ケンイチが、キムチ発言で韓国のネオコンに火病(ファビョン)されました。

ファイル 1191-1.jpg
ことの発端は、“韓国の空港はキムチ臭いと友人から言われていたが、韓国の空港は非常に綺麗で匂いもなく清潔でした”こんな感じで韓国の空港に到着後に現地新聞に発言したことです。

ネオコンは韓国を馬鹿にしているとファビョった訳です。

“韓国の空港は非常に綺麗で清潔ですね”これだけで良かったものの、ケチを付けられたと勘違いされる前段の言葉が失敗でした。

これは女性に対する褒め言葉でも同じことが言えます。

“あなたの写真を見た時には、派手かなと少し思ったのですが、お会いしたらとても綺麗で美しい方ですね”と褒めた場合、派手という言葉が印象に残り、相手に嫌悪感を与えてしまいます。

最近はメールでのやり取りが流行っていますが、良く失敗するのが言葉使いです。

自分が意図している内容を相手は反対に解釈してしまう!

会って話をしているときであれば、相手の顔を見て話していますから瞬時にホローの言葉を言えば済むことですが、顔が見えない場合は相手の反応が解りません。ですから、メールでの言葉使いには十分気を付けてください。

お見合いも恋もタイミングが肝心です。ベストタイミングを如何に掴むか?参考にしてください。

感情のコントロール

アイコン

最近“キレる中高年”が増えているようですが、どうやら中高年に限らず皆キレやすくなっているようです。

例えば、自分の話のテンポと相手の話のテンポが合わない、自分が求めているサービスの要求と相手のしてくるサービスが合わない。

ファイル 1190-1.jpg
更に世の中全て自分中心に動いていて、自分の価値基準・行動・知識に合致しないものは認めることが出来ず排斥をしてしまう。排斥するだけならよいものを自分の価値基準に合致しなければ相手を罵倒し、己の感情をコントロールすることがうまく出来ない。

なんだか精神の発育が十分でない子供が大きくなっただけの大人のようです。

自分の子供が他人に対して何かしら悪いことをしたら、監督不十分として親が責任を執らされます。子供は権利を主張しますが、大人は義務を履行します。

大人になるということは、全ての責任は自分にあるということを自覚することです。

スーパーのレジの前に並んでいた老年男性が、隣のレジが開き自分の後ろの客が先にそちらに並んだことに腹を立て、30分に渡りレジ係10人を並ばせ怒鳴りまくったことがあるそうですが、自分の思うようにならないと泣き喚き、自分の要求を叶えられるまで叫び続ける子供とまるで同じです。

あの時こう約束したのに実行してくれない。親としては実行したかったが諸々の事情によって実行できなかった。しかし子供は納得しない。この様な子供が大人になり弱い立場の相手に対して要求をし出したら、たまったものではありません。

お見合い相手・交際相手に対して、理不尽な要求をしていても理不尽と思わず、自分の要求を貫こうとする人は、精神が確立していない子供と同じです。常に自分が正しく相手が非常識であると思ってしまう。

ファイル 1190-2.jpg
20世紀初頭に活躍した旅行紀行家イザベラ・バード女史は“日本奥地紀行”“朝鮮紀行”を記しています。その中でまだ欧米の影響を受けていない、素の日本・朝鮮の奥地を旅して、他人に対して正直でやさしく争いごとをしない日本人と、常に他人を騙し争いごとの絶えない朝鮮人を紀行文に表しています。今、日本人は溶けていくのか?