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中国版アパルトヘイト

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平和な日本にいると、お隣の国が共産主義国家であることをつい忘れてしまいます。

つい最近まで、南アフリカ共和国でアパルトヘイト政策が取られ、白人と非白人(日本人以外の有色人種)との人種差別が平然と行われていました。
ファイル 499-1.jpg 地図(河合塾より)
アパルトヘイトとは一種の隔離政策で、白人の住む所には非白人(日本人は名誉白人)が入れないとか、白人と非白人とが別々の地域に住むというものですが、国際社会からは批判され続け、近代オリンピックにも参加が認められませんでした。ようやく1991年にデクラーク大統領によって廃止が決定し、1994年完全に廃止されました。
ところが驚くべきことに、お隣の中国では現在も同じ民族間でこのアパルトヘイトが平然と行われているんです。
ファイル 499-2.jpg マンデラと名もなき看守
都市住民と農民との間には、越えられない壁があります。

それは農民戸籍の者は、都市には自由に住むことが出来ないという制度です。

まさに現代版アパルトヘイトです。

私も仕事の関係で中国にはよく行きますが、高層ビル群の建っている道路わきを、驢馬(ロバ)に引かせて荷物を運ぶ農民の姿をよく見かけます。
ファイル 499-3.jpg 中国の小都市
彼らの姿は、日本の浮浪者以下の姿をしています。

ミンクの毛皮を着て、ベンツから下りてくる夫人もいれば、着替えるという言葉を知らないかのような途轍もなく汚い姿の農民。これが共産主義国家の真の姿です。

万民平等をスローガンにしていながら、実際の姿は極端な格差社会。

南アフリカのアパルトヘイトと変わらない自由の無さ。

仕事欲しさに都市部に出てきても、住民票の移動が出来ませんので公共のサービスを受けられません。ですから子供たちを学校に通わせることが出来ないんです。保険制度が整備されていませんから、保険で医療サービスも受けられません。勿論、住むところも制限されます。

農業以外の仕事に従事したくても、正規のルートでは働けません。民工になるしかないんです。たこ部屋のような狭い処に住み、正規の賃料も貰えずに1日12時間労働をしてお金を貯めています。農民をしていては1日1ドルしかならないからです。

日本のマスゴミには報道されていませんが、中国では毎年数万件の農民暴動が起こっています。大きいものは数千人規模になり、数百人の死傷者が出ています。
ファイル 499-4.jpg 中国農民の反乱
この様な世界に絶望して、農村部の若い女性は日本にやってきます。そうです、日本人の花嫁として!
ファイル 499-5.jpg 今中国はこうなっている
中国政府もこの現状を打開したいようですが、武力による暴動鎮圧を繰り返すのみで、良い解決策を見いだすことができないようです。

本当の格差社会は、共産主義国家の中に会ったのですね!

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