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ハイチ地震の余波

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皆さんもご存じだと思いますが、ハイチで大地震があり既に12万人が死亡した模様です。

各先進国は救援隊を派遣して医療を行い、食料を支援しています。勿論、我が日本も500万ドルの緊急支援を行い、自衛隊の医療チームが既に派遣されました。

ところが此処へきて新たな問題が発生し始めているようです。

ファイル 479-1.jpg ハイチの子供たち

それは被災した子供たちを利用した臓器売買です。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/100131/amr1001310701000-n1.htm

先進国では医療が進み、高齢者の痛んだ臓器を若くて新しい臓器に交換すれば、まだまだ生きながらえることができるようになりました。

ところが医療が進み交換(移植)技術が流布するにつれ、健全な臓器の供給が追い付かなくなってくるような事態が発生してきました。

そこで各国は臓器バンクを創設して需要を賄おうとしていますが、おいそれと需要を満たすことができない状態です。

お隣の国では、法輪功の人たちを政治犯として捕え、その人たちの臓器を売買しています。日本人がお隣の国で臓器移植を受ける場合、この人たちの臓器を使用する可能性が高いと言われています。

ファイル 479-2.jpg 臓器

国破れて山河在り「國破山河在」有名な杜甫の律詩ですが、ハイチでは国が乱れ山河が崩壊する事態になっています。

ハイチは中南米諸国の中ではいち早く独立をして、繁栄した国です。ところが国民は一時の繁栄に溺れ、政治を蔑(ないがし)ろにした結果、一部の人たちが政争を繰り返し、世界の最貧国家にまで落ちてしまいました。

やがてそのつけは子供たちにまで及び、親を失った子供たちは偽善団体の餌食になり、体をバラバラにされた揚句、臓器を抽出され、その臓器は高値で売買されることになります。被災した子供の数はおそらく数10万人に及ぶと見られます。

ファイル 479-3.jpg 自衛隊屋外手術システム

各国からの救援物資は略奪の憂き目に会い、本当に困っている人たちの手にはなかなか届きません。ハイチ政府がキチンと機能せず、受け入れ組織を作ることが出来ないからです。

“国破れて山河無し”にならないよう、私たちもキチンと国を守れるようにしたいものです。

ファイル 479-4.jpg たちかぜ型護衛艦

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