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儒教拙考

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先日、当社男性会員さんから儒教に関しての質問がありました。違う大事な話のついでに出た話題でしたので詳細を話すことが出来ませんでしたので、改めて少々分かる範囲内で記載させて頂きます。

皆さんもご存じだとは思いますが、儒教というのは春秋戦国時代(または東周春秋時代)、魯(現在の山東省、一時日本の領土。周に敗れた殷の末裔とも商とも)の孔子によって大成されたものですね。

教義の大本は五常(仁、義、礼、智、信)ですが、学者じゃありませんので、これの詳細を改めて勉強する気はありません。

儒教はいかに“為政者が民を納めやすくする”かが、本来のねらいです。そのためには何を信じ込ませれば一番いいか!何を信じれば民は反抗しなくなるか!の学問です。
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為政者は徳をもって国を治め、人材は科挙制度により選抜されます。よさそうですが、これを実行することができれば社会全体は停滞し、退廃的な社会が醸成でき、民は皆従順になり、為政者は安心して国を治めることができます。

中国はこの儒教をことのほか愛し、明の時代に最高潮に発展いたしましたが、北方の国、満州族に征服されることにより、儒教は廃れていきます。

先程紹介した科挙ですが、儒教の勉強が主体ですので実学とは乖離してしまいます。仁とは何か、義とは何か、こうゆう空理空論ばっかり。このような勉強が得意な人材ですから、口はうるさいが行動は苦手でした。ですから社会は発展せず、周辺国家から侵略の憂き目に会ってしまいます。

新しい為政者(満州族)によって中国は清の時代に発展をして、人口が爆発的に伸びていきます。新政権当初、儒者も反省して実証学である考証学に一時期走りますが、なにせ空理空論好きな人達ですから直ぐに元に戻ってしまいました。

人口が急激に増えれば食料の増産が追い付きません、食料が足らなければ、民は食料の奪い合いを起こし、犯罪が激増していきます。仁義なき戦いの始まりです。

香港映画の時代劇(清朝末期)を観ていますと、ある都市から他の都市に荷物を運ぶのに必ず武術家の護衛が付きます。アクションを見せるための設定かと思っていましたら、清朝末期には当たり前のことで、この話本当だったんですね。

清朝末期に在中副領事(アメリカ)であったラルフ・タウンゼント著“暗黒大陸中国の真実”は強烈です。教会の人に拾われ、アメリカの大学まで出させてもらった少年が、中国に戻った後強盗団の首領になり、助けてくれた教会を襲い、全員を虐殺し金品を強奪する実話とか、詳細にわたって記載しています。真珠湾攻撃後の日本を擁護(日本は防衛戦争だ!)し、アメリカ本国で1年間投獄された好漢です。
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この廃れ儒教を引きついだのが、小中華こと李氏朝鮮ですね。金豚の大本の国家です。日本の軍国主義と李氏朝鮮を合体させたのが、かの有名な主体思想の真実なる実態です。
ファイル 371-2.jpg 本質を突かず重箱の隅をつついた本

最近の韓国映画では色とりどりの衣装を着て、武人もカッコいい鎧を身にまとい、颯爽と馬に乗って駆け回っていますが、現実はだいぶ違い、純潔を表す白磁・白衣を好み?実際は顔料がなかったので染めの技術が発展しませんでしたが。国は科挙で選ばれた両班(りゃんぱん)によって統治されていました。両班とは文人と武人の貴族階級のことです。

なにせ儒教の国ですから実学と同じ武人は嫌われ、実際は文人が統治した国です。ですから、まともな鎧はなく、中国のお下がりである清竜刀を使っていましたので、中国映画の時代劇(清朝時代)の斬り合いと同じでした。韓国映画では日本刀もどきが出てきますが、嘘です。

儒教の国、韓国。統治者が徳をもって治める国ですが、実際は歴代大統領が一族での不正蓄財(数百億円)を繰り返し(公徳心なし)、政権交代のたびに投獄されています。これで民も政府に負けじと詐欺行為(韓国での犯罪No1)を繰り返しているのが実情です。

人の間はすべて上下関係で成り立っているのが儒教です。男尊女卑(だんそんじょひ)ですから男は自信を持ち、女に対して臆することなく命令できます。いいなあ!!私は女房に命令される立場ですから!

オリンピック誘致の関係か、最近あまり吼(ほ)えない石原慎太郎著“日本よ!”と前野徹著“新歴史の真実”
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