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更新火災保険の怪

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先日、火災保険会社から更新のお知らせが来ました。

私は5年ごとの更新をしているので今回で三回目の更新になります。要するに築15年になったわけです。早いですねぇ!

更新お知らせの用紙を見たら、なんと!新築時での火災保険料を基に火災保険を計算しているではありませんか。

そもそも火災保険は、物の対価に対して掛ける保険です。人間のように0歳児でも50歳でも、一度保険金額を設定したら、何時死んでもその保険金額は変わらずおります。

しかし、火災保険は1億円の保険金額をかけても、その物の対価が500万円としか見てもらえなければ、500万円しかおりません。年数がたてばその価値が減じてしまうのです。何かと似ていなくもありませんが。

そこで、早速保険会社にどうなっているのと問い合わせをしたところ、住宅金融公庫の窓口である銀行と相談してほしいと言われました。勿論速攻で銀行の融資担当に電話をして調整を図ったところ、保険会社と銀行で話し合い現在の建物対価を算出、これに基づき保険金額を再計算したところ、2万円ほど支払いが安くなりました。

たった1本の電話で、2万円が浮いたことも嬉しいのですが、黙っていたら2万円多く支払い、万一家が火災で全焼したとき、掛けていた保険金額が全額出る保証はありませんでした。ひどいですね!

5年ごとの更新でしたから解ったようなものですが、普通では見落としていました。新車を買い500万円の保険を設定して、10年後、500万円の保険を掛けたいと言っても、保険会社は20万円の価値しかない中古車に500万円の保険を掛けさせてくれません。当たり前です。ところが火災保険では違うようです。ハテ!