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見合いの数理学とは!?

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個人的にはあまり好きではない鳩山元首相ですが。

この方が専修大学助教授時代に書いた論文の中に、“見合いの数理”と言う論文があります。

ファイル 1233-1.jpg ルーピーハトヤマ氏
元首相の専門分野は、OR、オペレーションズ・リサーチ(operations research、米、作戦研究)だそうです。私には難しすぎるアルゴリズム(二つの整数の最大公約数を求めるユークリッドの互除法等)等なので内容カット。

件(くだん)の“見合いの数理”ですが。

1)女性は、適齢期に見合いする相手の総数の、最初の約3分の1を観察して、残りの3分の2の中で観察期間よりも良い相手からプロポーズされたら承諾する。

2)男性の場合、プロポーズに対し女性が承諾する割合で戦略が異なってくる。最良の方法は次のとおり。

①承諾率が低く8%以下の場合:すべての見合い相手の女性に対してプロポーズをする。
②承諾率が中程度50%程度の場合:次の女性が、前の女性より良い場合にはプロポーズをする。
③承諾率が高く90%以上の場合:女性同様最初の約3分の1の相手を観察し、あとの3分の2の中に観察期間より良い人が出るの待ち、プロポーズをする。
(約3分の1とあるが、理論的には1/e、ここでeは自然対数の底=2.71828。)

論文の中では女性の地位が向上し、男女の地位が逆転する場合も考慮しているそうです。

女性が主導権をとって男性に結婚を申し込み、男性がそれを受け入れるかどうかを考える時代が来るかもしれないと言っています。そのような時代には男女の戦略を逆にすればよいだけであると付記しているそうです。

さて、如何でしたか。

上記プロポーズを、交際OKのご返事と読み替えてもよいかもしれませんね。

ベルMe入会後、大勢の方から見合いの申し込みがあったにもかかわらず、二人の方とお見合いをして結婚された方も大勢いらっしゃいます。“見合いの数理”以前の問題か。